バイクに乗るときに必要な「ライディングブーツ」の選び方とは?

バイクに安全にかっこよく乗るために役立つライディングブーツ。しかし、始めて選ぶ人であれば、どう選べば迷ってしまいます。

今回は、ライティングブーツを選ぶときのポイントをまとめて紹介します。重視したいポイントごとに紹介するので、ぜひ自分に合ったライディングブーツを見つけてください。

ライディングブーツの必要性?

ライディングブーツとは、バイクを乗るため設計されている丈夫な靴です。バイクを運転するときの安全性・快適性を重視し、設計されています。

バイクの停止中、バイクと自分を支えるのは足のみ。マニュアルバイクであれば、足でシフトチェンジを行います。また、バイク事故でもっとも多いのが、脚部のケガといわれています。そのため、バイクを乗るときの足元は非常に重要といえます。ストレスなく安全にバイクを運転するために、通常のブーツやスニーカーなのではなく、ライディングブーツの着用が推奨されています。

ライディングブーツを選ぶときのポイント

それでは早速ライディングブーツを選ぶときのポイントを紹介します。

・デザイン

・サイズ

・ソールの厚み

・足首の高さ

・素材

・性能

注目したいのは上記の6つです。順番にみていきましょう。

デザイン

最初に注目したいのは、ブーツのデザインです。いくら安全性に配慮したいとはいっても、かっこよくバイクを乗りこなすためにはデザイン性も気になるところ。カジュアルな見た目のライディングシューズもあり、なかにはスニーカーやレザーブーツに近い見た目のものも。とくに、「普段使いもしたい」「バイクを降りたあとに履き替えるのは面倒」という場合には、ライディングブーツの機能を持ったおしゃれなブーツを選ぶとよいでしょう。

サイズ

通常の靴と同様に、ライディングブーツを選ぶときもサイズ選びが重要です。とくにマニュアルバイクに乗っていて、足でシフトチェンジするという場合は、自分の足にぴったりフィットするものを選ぶことで操作性を高めることができます。

ライディングブーツのサイズは、メーカーやデザインによって異なるため一度履いてみるのがおすすめ。ライディングブーツには、厚手の生地や補語パッドが付いていることも多いので、普段履いている靴よりも、0.5cm程度大きいものを中心に試してみましょう。

ソールの厚み

ソール(靴底)の厚みも、ライディングブーツ選びでは注目したいポイントです。停車時の足つきを良くするためには、ソールが厚いものがおすすめです。とくにバイクにまたがった際に、かかとが地面に付かないという場合は、立ちゴケするリスクがあります。その点、ソールが厚いブーツであれば、転倒対策ができます。また、ブレーキをかけるときに足で止めるという人も、足への負担や靴底の擦り減りを考慮し、厚底のものを選ぶことをおすすめします。

ただし、ソールに厚みがあると、ブレーキをかけたときに普段とは違う感覚があるという人もいます。ブレーキ時の感覚を変えたくないという人は薄底のブーツでもよいでしょう。

足首の高さ

ライディングブーツの安全性をみるときは、足首の高さがハイカットになっていることも重要です。ローカットの靴だと、バイク転倒時に足首やくるぶしを骨折する危険があります。できるだけ足首を保護してくれるもの、少なくともくるぶし以上の高さがあるライディングブーツを選ぶようにしてください。

素材

ブーツによって、使われている素材も異なります。ライディングシューズを選ぶときは、どの素材がどこに使われているかをチェックしましょう。たとえば、長時間運転するとき、暑い時期に運転するときなどは、メッシュ素材を採用しているライディングシューズであれば通気性が良く、ムレにくくなります。

また、透湿防水素材もライディングシューズではよく注目されます。透湿防水素材は、靴内部の湿気を排出しつつ、外部からの水を内側に通さないという特性を持っています。雨のなか運転することになっても、透湿防水素材であれば足を濡らさず快適に運転することができるでしょう。

性能

ライディングブーツにはプラスアルファの性能で、安全性や快適性を高めているものがあります。自分が重視するポイントに合わせて、性能についてもチェックしておきましょう。

たとえば、安全性を重視するライディングブーツには、衝撃吸収パッドやプロテクターが搭載されているものが多くあります。操作性や快適性を高めたい場合は、伸縮素材を使用したものや、軽量化を図ったもの、ダイヤルでフィット感の調整ができるものなどがおすすめです。

ライディングブーツはバイクを乗るときに欠かせないアイテム!

今回は、バイクを乗るときにぜひ着用しておきたいライディングブーツの選び方を紹介しました。バイクは生身が露出した状態で運転するものなので、万が一事故に合った際に身体を保護するものがなければ、すぐに大きなケガにつながります。実際に、車よりも事故に合った際の死亡率も高くなっています。バイクを長く楽しむためにも、自分の足に合うライディングブーツを着用し、足元の安全性・快適性を高めておきましょう。